日蓮宗とは

日蓮宗はお釈迦さまの説かれた最高の教えである 法華経をよりどころにする宗派です。 この法華経を身をもって読まれ布教をせられた日蓮大聖人を宗祖と仰いでおります。 本宗の教義は法華経の魂をお題目にこめられた宗祖の教えに導かれて私たちが信行に励みこの教えを弘めることによってやがて世界の平和と人類の幸福ひいては個人のしあわせにつながる事を確信できる教えであります。

<日蓮宗『宗旨』>

法華経の教えをもととして『南無妙法蓮華経』というお題目 をお唱えし、伝え広めていくことこそが、この世界の平和と私たちひとりひとりの幸福につながります。

日蓮宗についてもっと詳しく知りたい方は
日蓮宗ポータルサイトをご覧ください。

法華寺について

 法華寺は室町時代の文亀2年(1502)4月、久遠院日尋(くおんいん にちじん)上人(しょうにん)によって現在の秋田市土崎湊に開創されました。

 日尋上人は、京都の日蓮宗本山のひとつ、本満寺(ほんまんじ)の塔頭(たっちゅう)寺院でありました玉持院(ぎょくじいん)の住職でした。日尋上人は、日蓮宗の宗祖日蓮聖人の直弟子「六老僧」の一人、日持(にちじ)上人がその昔、日蓮宗を広めた東北・北海道地方をもう一度布教して、各地のお寺を中興しました。法華寺もそのひとつです。それ以来、法華寺は通称「浜の法華寺」と呼ばれ、秋田県最古の日蓮宗寺院として現在まで500年以上の歴史を刻み続けています。

 その後、江戸時代に久保田藩主の佐竹氏が秋田の地に城下町を作ることとなり、その城下町の中に寺町を置いたため、法華寺も土崎湊より久保田城下へと移転され、以来、現在に至るまで寺町の地で人々の信仰を集めて参りました。

 なお、平成28年に行われました学術調査によって、当寺の本堂にお祀りしております日蓮聖人像が、当山開創当時の室町時代に制作された貴重な仏像であることが判明致しました。ぜひご参拝ください。



住職・副住職紹介

法華寺住職   齋藤 静秀(さいとう じょうしゅう)

私立立正大学文学部史学科卒業  日蓮宗修法師


法華寺副住職  齋藤 宣裕(さいとう せんゆう)

私立立正大学仏教学部宗学科卒業・同大学院文学研究科仏教学専攻修士課程修了 

日蓮宗専任布教師

法華寺の紹介